雑誌ラッシュ1
7日発売の$誌の感想も書くタイミングを逃したままなのに、大野君の個展関連の雑誌や新聞が立て続けに出てしまって、あーこれどうしよう。こまめにUPしとけばよかったかな、ちょっと後悔。休み明けにもまだ出るし。
とりあえず、かいつまんで、やっときます。
【TVぴあ】
「だって見られなきゃ可哀想じゃん」その見出しを読んだときに、私は当たり前のように「一生懸命作ってきた作品が陽の目をみなかったら、作品たちが可哀想」という意味に捉えたんだけど、本文を読んでみるとそれはそうじゃなくて、見られなきゃ可哀想なのは「作品を見たいと思ってくれてるファン」だったことにちょっと吃驚してしまったわけです。
他のメンバーは雑誌等で、ファンの子達にも伝わりやすい近況を披露しているのに、自分のしていることはファンには伝わっていないんだろうな、と思って、それじゃ自分のファンの子達は可哀想だな、と。
なんかここにジーンときてしまって・・・。「ファンのことを1番に考えています」とか「ファンの人にとても感謝しています」なんていうのはアイドルの常套句で、きれいごとと分かった上でこっちも騙される、というような予定調和がアイドルとファンの関係だったりするもんだと、ちょっと斜に構えたものの見方をしていた自分が、恥ずかしくなるような大野君の発言だったわけです。
だって、作品作りは大野君にとってまったくのプライベートな部分。本来、それをファンの子達に見せる義務はないし、ファンの子達にだって、それを見せてもらう権限はないわけで。
もちろん嵐のメンバーがみんなファン想いだということはいろんな場面で伝わってくるけれど、改めて、ああ、大野君のファンでシアワセだぁ~と実感する事ができた瞬間でした。
フィギア一体一体に創作当時の思い出が?と訊かれれば「ううん、意識朦朧で作ってたから記憶がない」などとかわしながら、「この帽子とか衣装に関してはファッションセンスあると思わない!?一人ひとりの顔に照らし合わせて作ったんだよ」と、矛盾とも取れることを言う。
同じ型で作った、同じ顔の人形に対して、一個一個、じゃなくて一人ひとりの顔、なんてことを言う。
こんなにも自分の作品に思い入れを持ちながら、それでも、この人は何かに「とらわれる」ことや「執着」することをしない。
執着したり、とらわれたりすることは、とどまることと同じで、先に進まない。
この人が常に進化している理由はこのへんにあるんじゃないか、と思う。
ああー全然「かいつまんで」ない!ちょっとここから早足で!
【野生時代】
この文芸誌は特集記事によっては時々買ったりしていたのだけれど・・・。まさか「野生時代」で大野君を拝める日が来るなんて思ってなかった。しかも4P!感無量です(笑)
これはさすがに文芸誌だなーと思わせる文章で、まぁ、ちょっと仰々しい感じすらするような表現で大野智が語られています。たぶんこれ、大野君が読んだら(読むだろうけど)シャイな彼は恥ずかしがっちゃうんじゃない?
とにかく、ものすごい大野智全肯定で、彼のアーティスト性を絶賛していて、大野君もはぐらかしたり、そらしたりすることなく話をしている感じが印象的。
【SANKEI EXPRESS】
これ、タブロイド誌だっていうから駅の売店で買えるのかと思ってたら扱ってなくて、仕事帰りに産経新聞の販売所2軒回って手に入れました(1軒目はもう回収された後だった)
もともとアート関連の記事も多い新聞らしく、大野君が影響を受けたというノーマン・ロックウェルや伊藤若冲、バリー・マッギーの名前が出てきます。
ノーマン・ロックウェルはリアルながら漫画的なユーモアもあって古き良きアメリカの表現者、という感じ。大野君が影響を受けた、というのも分かる気がするけれど、伊藤若冲については絵のテイストや色彩感覚もあまりそれが感じられなくて、なんで伊藤若冲?という疑問があったのだけれど、それが今回この記事で解明されました。
「ある知り合いが若冲の作品集を送ってきた。絵のテイストは全然似てないのに、彼の生き方が書いてあって、それを読んだら面白くて。ひきこもりで、絵しか描いてない人だった。僕がもし江戸時代の人だったらそうなってるかもしれない」
これ読んで、ふっと頭に浮かんだのが、「これ、ドラマでやったらいいかもしんない」
大野君にはかねてより、時代劇をやって欲しい、と思っていて、それは大野君のキレッキレの殺陣が見たいがための希望だったんだけど、そういうのじゃなくて、江戸時代あたりの絵師とか、いいかも。若冲でなくて広重とかでもいいんだけど。うーん、いいかも。
バリー・マッギーは、グラフィティ・アートのシーンではとても人気のある人で、廃材や、酒瓶なんかに描いたりしてるその絵からはあんまりHappyな印象は受けないのだけれど、ちょっとキモ可愛い部分もあって、けっこう大野君の持つ、ある側面とはテイストが近いかもしれない。
個展で展示される3m×6mものグラフィティ・アートの全貌は今のところまだどこにも紹介されていないはず。
実のところ、私が1番見るのを楽しみにしている作品だったりします。
ああ、なかなか簡潔に書くことが出来ない(笑)
まだまだあるけど、とりあえず今日はここまでにします。
追記
21日発売の「ぴあ」でも大々的に大野君特集だそうですよ。うわ~ん、もう追いつかない(泣)
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コメント
はじめまして ふゆやすみと申します。
ワケあって徹夜をしなくてはならず、ブログ巡りをしていて辿り着きました。私が購入できなかった雑誌等について詳しく知ることができて嬉しかったです。読んでいて共感することも多々ありました。またお邪魔させてくださいね。
投稿 ふゆやすみ | 2008年2月18日 (月) 03時46分
呑み助→ふゆやすみさま
はじめまして。ようこそいらっしゃいました!
最近の大野君関連の雑誌リリースはマイナー誌にまで及んで、チェックするのがほんとに大変です(笑)
ふゆやすみさまも手に入らないものがあったとか、残念でしたね。
かなり主観で書いた、無駄に長い文章ですが、ニュアンスを汲み取って頂けたら幸いです。
また遊びにきてください。
投稿 呑み助 | 2008年2月18日 (月) 07時17分